堕落本質 7）帯びる
どーも、まこつんです。
半額が終わりっつーことで、
自分もいろいろと期間中にやるぞ目標を立ててましてね。
・rank209 → 215
・アルバハN30連×10
・アルバハN30連 他団合同開催
・アーカーシャ18連×4
・アルバハHL 野良潜り100戦
・バレット作成
・他団と交流して関係性強化
そりゃもちろんやってやりましたよ！
・rank209 → 211
・アルバハN30連×3
・アルバハN30連 他団合同開催実施
・アーカーシャ18連×4
・アルバハHL 野良潜り20戦
・バレット作成 一切やらず！
・他団と交流した
全然出来てへんやないかい！！
うーん…まぁ、N連実施で団員にメリット出せたからいいかな。
あと、この時期は交流のある団が連戦企画してるんで顔出して関係性を構築しとくのが大切！って考えてるので（残り5日間あたりから怒涛の勢いでやりましたが）
それが出来たから良かったかなーと。
何事も日頃のお付き合い大切ぅぅ！
少しでも団員さんには良い環境作りをしてあげたいですからね。へへっ！
え？内容に時差を感じるって？
そうなんですよ。ここまで下書きを書いてて…その後に地獄が始まりました。
なので更新までだいぶ間が空いてしまいました、、
実はですねー、
職場の環境が9月下旬からガラッと変わってしまいまして。ごっつ悪い方に！！
10月1日付で上司である部長が変わりました。
サラリーマンの方には分かっていただけると思いますが、、、マジめんどい！！
上司を連れて取引先への挨拶廻り、業務時間外も東京に不慣れな上司の面倒を見たり、、
とにかく自分を苦しめているのが【部長が細かくて寂しがりや】という点。
一つの企画を通したり、決裁をもらえるまでの時間がめちゃくちゃかかる。
今までの部長は嫌いでしたけど、東京での取引については熟知していたからそのへんはスムーズだったんですよ。
新部長は関西から赴任したてというのもあり、1～10の説明を要求してくるためものすごく仕事のテンポが悪くなってます。
しかも、全ての仕事に自分が関与したいのか、担当者+課長での取引先訪問時にも自分を同行させろと言ってきたり、、
とにかくヒマと孤独が嫌いなプレイヤー型の上司なのでマジめんどっち！
さらには単身赴任なので帰宅してもご飯がない
→ 尋常じゃないぐらい飲みに誘ってくりゅさおる！！
9～17時 部長絡みで時間を取られる。
残業して日中の遅れを取り戻そうとするとアホほど飲みに誘ってくるので邪魔される。
ぐわらぼべばぼぉ！！！
あと、休日は9月から通院したり私事がちと忙しかったりで、、、
もうね、グラブルやるヒマがなくてですよ。。
仕事がくちゃくちゃな状況で団内企画も不成立が続いたりして、久々に団長オーバードライブ！
団長不在時の練習の意味合いではありましたが、10月は団長代行として副団長の2人が奮闘してくれたのでめちゃくちゃ助かりましたね！
どうだ！団長の大変さが分かったか！！、、
って、副団長の2人はもともと分かってくれているのでなおさら感謝ですよ。
なんか自分が業務連絡している時より団員さんがちゃんと返事とかしてるので、
うまくまとまっているような気もしたり、、、もしかして団長いない方が？…
ファランクスお願いします！！
堕落本質 7）帯びる
ここまでのあらすじ
A帯団に入団後雑草ポジで無心で頑張ってきたけど走れば走るほど努力してない人とか寄生野郎とかが見えてきて退団とか考えてたら『管理職試験を受けろ。推薦しといた』とか職場でわけわかめで多忙でグラブル出来なくなるだろうから引退だコノヤロウの気持ちで団長に団の問題点を突きつけようとしたら『あなた副団長です』とかさらにわけわかめでさんざん悩んだけど管理職試験も団内改革もやったろうじゃねえか！！
2019年1月末日
闇古戦場終了後に数名の退団者が出た。
副団長就任前後の話となるが、やはり前回古戦場でのS氏の発言や団内の空気が退団を選択させたのだろう。
団に迷惑を掛けたくないから自ら退団を選ぶ者、あきらかに団に迷惑を掛けているため退団をしてもらった人。
これまでクビにしたのを見たことがなかったため、団長に直談判をして凸った効果が少なからずあったのだと感じた。
現在、団が抱える問題点は下記の通りとなる。
団方針やルールを逆手に取ったサボリマンが多くいるように感じていた。
・ノルマなし
→走っている人と走っていない人の差が大きすぎるが、ノルマもないため何も注意できない
・フリーラン
→フリーランと言いながら本戦マッチングを見据えて予選順位調整を団長が促している
・リアル優先
→本当にリアル優先なのかサボっているのか分からない。また、〇〇のためあまり走れないとか事前の理由説明もない。走っている人間からすると理由が分からないから腹が立つ。
・全勝を目指す
→みんなで勝つために仕事や学校、家事以外の時間を割いて頑張っている。勝つために古戦場の準備もしている。そういう方針である組織において寄生や理由連絡なしの走らずマンは迷惑。
ちなみに時間を捻出して勝利のために必死で頑張っている団員の横で別ゲーのツイートをする感覚異次元野郎はクビになった。
古戦場で相手団に勝つために一生懸命やっている人間だからこそ、一生懸命走ろうとしない団員にムカつく。
一生懸命やっている人間は、リアル優先団だから一生懸命走れない理由をちゃんと言ってくれればそれでいいのにそれすらも言ってくれないからムカつく。理由を聞いてないからサボってるんじゃないかと疑う。こんなに終盤で競ってるのになんで人がいないんだと憤る。
なんで自分がサボっている寄生の分まで走らなければならないのかと考え、みんなが走ったり理由報告がきっちりしている他団へ実力者が流出する。
いわゆる無法地帯による悪循環に陥っていたため、強引とは分かっていながらも団を改革していくことにした。
・光古戦場までAT中の団内マルチ実施（参加任意、自発任意）
2週間強しかないが団内でメタトロンやシュヴァリエを自発することによって団員の戦力強化を狙う。
連戦部屋と比べて上位に食い込める可能性も上がり、青箱が得られる貢献度まで達しやすいメリットがある。
※自分はトレハン編成で参戦し、シュヴァ剣ドロップ率を上げる。
・古戦場中の予定見通し連絡
全団員へ古戦場期間中の走れる予定、走れない理由を聞いた。
普通、組織に属する者であれば聞く前に言ってくるものだが、残念ながら当たり前のことが出来る人間は少ない。
本戦時における継続or撤退判断に使いたいという理由で開示を求めたが、
前述の通り走れない理由を把握しておくためのものである。
手間であったが全員分の予定と理由をまとめたものをExcelシートで作成、一覧化することで、
走る人間のストレスを抑え、寄生がしづらいような空気を作ることが狙いだ。
・予選終了時の所持肉数報告
肉に関してもノルマなし団のため、口頭での開示を求めることにした。
特に写真付きを義務付けたワケではないため虚偽報告は可能だが、
集める肉数をみんなの前で報告させることによって、
周囲はそんなに集めていたのかという認識をしてもらう。
また、予選時に多くのつまみ食いをして肉集め感をした貢献度にするくそサボり虫の抑制効果も狙っている。予選貢献度、報告肉数、本戦での自発数と貢献度を見ていれば虚偽の場合に整合性が取れないからだ。
予選につまみ食いをさせないことによって予選順位を抑える効果と本戦時の団全体肉を増やすことが狙いだ。
他にも細かい点は多々あるが、副団長就任後にまず実践をしたのが上の3つである。
団への周知に本音と建前を混ぜて話しているのは可能な限り抵抗を減らすためだ。
①古参メンバーからすると入団7か月程度の新米副団長がいろいろと変えていくのがウザい
②寄生側からすると今のままの温室無法地帯が望ましいのに改革をしていく新米副団長がウザい
団長のお墨付きをもらった改革ではあるが、普通に考えれば①②の抵抗があるため、
改革の速度、やり方、連絡の仕方を考えなければ失敗に終わる。
先ほどの改革の言い方をすごく感じの悪いバージョンに変えてみたので見てほしい。
・古戦場の準備が進むように団内で自発してあげますわ。みんなでがんばるぞ空気出てきたらやる気も出るでしょ。トレハンもやってあげまっせ。
・団の1/3しか走ってないし、走れない連絡してくるのは1/3未満。残りの1/3以上のあんたら、サボってんやろ？サボらずに走るか、走ってるやつが納得するだけの理由説明をちゃんとせえ。
・団内上位が集めてる肉の数分かってんの？
頑張って時間のない中で集めたんやったら何個でもええけど、時間ない中で集めるための準備してたかどうかも関わってくるで。
ほんでそこのお前、本戦で勝つために肉を集めてるのに肉食って他の人と貢献度並べて肉集めした感出すなや。予選順位も上がるし迷惑やねん。
言い方ってもんがあるでしょ！と、
自分で読んでいても腹が立つ言い回しだ。
社会人多めのリアル優先団が勝つためには当たり前の事だが、穏便に受け取ってもらわねば悪しき習慣を変えていくことは出来ない。
もちろん感じの悪い言い方は最大限避けた。
ここで１つ大きな問題が生じた。
管理職試験が古戦場期間と被るのである。
試験までも平日は仕事をしながら、休日はセミナー受講が義務付けられている。
偉そうにいろいろ改革しようとしているやつがいざ団内マルチで光強化→欠席します
古戦場の走行見通し出して→全然走れません
準備をしてないとダメだ！→光弱い
これでは全く示しがつかない。
せっかく受け入れてもらった改革も
『アイツ偉そうに言うだけで自分は口だけかよ〜完〜』となってしまう。
どうせ管理職に合格したら忙しくてグラブルは引退するんだ。合格しなくてもこの先どんどん忙しくなってくるし。
うん…アレを使おう。仮に引退しなくても強くなれば泥も狙えるようになるし。
これまでは計画通りにダマ、金剛晶をハデス編成のみに使い、ヒヒは1個コースで十天衆を最終してきた。
配布の関係でグラブル歴1年強の人間が歴の長い人間に追いつくのは難しいことを知っていたためムダ遣いは全くしなかったのだ。
が、迷いなく金剛晶をゼウスにぶち込み、ダマ6、ヒヒ3を素体エデン2本、サティ1本にぶち込んだ。
足りない部分はもともと集めていたイーリアスボウでごまかした貧乏ゼウスであったが、天司や終末のない時代ということもあり火力は大幅に増えた。
睡眠時間を2〜3時間にすることで、ATの23時までに帰宅をし団内マルチも出席出来るようにした。
午前1時から約2時間試験の勉強をし、5時起床出社で事務処理を終わらせ朝9時からバリバリ営業をした。
休日は午前中勉強が出来たので夜は遅くまでグラブれた。
団内から見ると普通にグラブルをしているため、アイツ本当に試験あんのか？と疑われたに違いない。
始めは団内マルチもいつもの少人数メンバーだった。
武器泥→凸る→強くなる→敵がラクに倒せるようになる→武器泥
この好循環をみんなに味わってほしい…
強くなるから楽しいんだ。
強くなるとラクが出来るようになるんだ。
そのためにはまず参加してくれないと…
古戦場までの期間、どれだけ残業しようが眠くて倒れそうだろうが、接待で泥酔しようが体調が悪かろうが必ず23時に『メタトロン2回自発します』と団チャで発言し、団内光強化マルチを率先して実施した。
その熱意が伝わったのか…自発協力してくれる団員さんも増え、団内マルチは日に日に熱を帯びていった。
団内2桁以上の人数が参加するマルチは今まで１度も見たことが無かった。
普段は団内マルチに顔を出さない団員さんも自発をしてくれるようになった。
オーバーワークでかなりボロボロの状態であったが、古戦場に勝つためにみんなで強くなるぞ！というこれまでにない空気感が、一体感が楽しくてしょうがなかった。
自分自身の泥もそうだが、団員さんが泥した時は本気で嬉しかった。。
順調に団内戦力強化が進み…
いよいよその日を迎えた。
心身ともに衰弱した状態での光古戦場、管理職試験にて
つづく
