リハビリ編 3)猫…再びのマタタビ
どーも、まこつんです。
特に話すことがないので今回は使用しているキャラ編成をチラッとご紹介していきたいと思います。
改善の余地がある点は分かっているので理想がどうとかは言わないでね。
そんなヤツはパージしちゃうよ…。
【AT外 対ガルーダ、バイヴカハあたり】
メカニック、メーテラ、シヴァ、アラナンの短期決戦想定パとなってます。
メカニックって聞くと1.2アビ→フルチェのイメージですが、
アラナンの2アビを使うために1.2アビを使っているだけなんですね。
メイン武器が無凸のベネディーアってのが寂しい限りで、
夏ノ陽炎にチェンジしてもいいんですが奥義軸じゃないですしね。
まあ、救援でもそこそこ上位に食い込めてるからいいかなーと。
AT内は、、、ナイショです。
【つよばは救援 ※ちょい前】
メインはテキトーにサティ握ってジョブはベルセです。
ハロウィンハレゼナ、リミヴィ、クビラの限定斧パですね。
このために重い腰を上げて虚空斧を取りに行ったんですが、、、
現在はグローリーでどーのこーのしてます。(そのキャラ編成はナイショだよ)
この編成、50%麻痺からのハレゼナの3アビ パーリーナイトメアの強さが分かりやすく発揮されるのが好きで使ってたんですが、つよばはの旬は短いですからねー。
Twitterでも流れてましたけど、つよばはの歴史はかなり深い。
最近だと部屋速によって闇ソル、火アグニス、光ソル、光グローリーのどれが当たりかがコロコロ変わる状況だと感じてます。
当たり前のことですが、自発時はエリュシオンでソーン同行の50%~ト麻痺延長は最低限やっています。
自発者のジョブは救援に入る前に見えるようになってますし、この人の自発は絶対に麻痺あるし安定して倒せるんだよなーっていうイメージさえ作れれば人も集まりやすいですから。
たまにやるときは団チャで声かけてある程度の人数を確保して、フレンドとTwitter救援を出し、
60%ぐらいから残りの枠を完全野良に救援出すようにしてますね。
60%ぐらいまで削ると麻痺ありきでダダダっと救援者が増えるので、
むしろそこまで削るための準備をいかにするかってことですね。マンパワー大切。
なので、人を集めるためにマルチ共闘部屋で環境部屋を作って参戦者を募集したりしている高ランカーがいるのです。
たまにつよ自爆してるのを救援欄で見かけますけど、分かってないんだろうなーと感じますね。
つよは自発メリットヒヒの部分が大きいので自発者が、どれだけ人を囲い込めるか、逆にどれだけ普段から救援に入っているか、準備の有無や積み上げてきたものが露骨に出るんだと思います。
マルチ部屋を経由せずに自発→Twitter救援している人達は積み上げてきた下準備があるのです。
そのあたりに自信がない方は環境部屋が整えられるまで自発を控えるか、
団内パゥワーに頼ることが大事だと思いますね。
ここ数か月はTwitter内のFFさんの日課強ばはに救援で入ることが多いです。
微妙に編成を変えながら、いろいろ試して結果が出たときにコソッと喜びを感じてたりします。
あとは…修行として野良救援もやってます。
時間がある時に見かけたらとにかく入って一生懸命殴る!その2例を紹介したいと思います。
1,自発者 エリュシオン Rank183
麻痺延長ブレキさえいれればいいでしょ!
と言わんばかりの全然削らないスタイルで、救援よろしく!が口癖の方でした。
よろしくじゃなくて他力本願スタイルならある程度人を集めてからにすれば…
おっと、修行なのでなんとも思いませんよ(嘘)
2.自発者 水セージ Rank195
開幕救援入った瞬間に光190ぐらいの方がいたので、なるほど麻痺役の友達を連れてきたか!と無理矢理信じるようにしてましたがやはりそんなことはありませんでした…。
結局、トも麻痺もナシ。
もちろんなんとも思いませんよ(嘘)
2例とも40〜60%ぐらいまで全然人が集まってませんでしたね。時間がかかるかかる。
まぁ、修行なのでなんでもいいんですけど。
ではそろそろ本編の方へまいりましょう。
ファンタスティック!!
リハビリ編 3)猫…再びのマタタビ
2019年3月上旬
思い立ったが吉日と言わんばかりにまこつんはある男に連絡を取っていた。
時は2月の光古戦場 本戦最終日の22:30に遡る。
17時間走行をしながら団内の指揮を執っていた際、17時の時点で気づいてしまったことがあった。
このままでは確実に団内の肉が余るという事実である。団員の最終日の予定や残り肉数はある程度頭に入っている。
団員の自発を優先させて散開して効率よく肉を処理してきたが、
22:30まで自身の肉が全く減らない状況が続いていた。
改めて残肉確認を団員に実施したが、団肉全処理には絶望的な報告を聞いたため仕事終わりに合流したばかりの団長に提言をした。
『特例措置として団外への救援依頼も認めるのはどうでしょう?』
団長からの承認を得たため各自が野良へ救援を出してみたがワンパン救援が目立つため、
かえって効率を落とす結果となってしまった。
「元のやり方に戻した方が、、ワンパンが多くて、、、」との声を受けた団長が交通整理を始めた裏で、
実はとてつもなく興奮する時間をまこつんは過ごしていた。
最終日、団によっては肉が切れていたり撤退や勝ち確で止まっていることもあるハズだ。
意識高い系のフレンドは最後まで走りたいだろうと推測したまこつんはフレンド救援を出してみた。
予想以上だった。
たまたまタイミングが良かった点もあるが、自分と同等以上Rankの騎空士がたくさん来てくれたのであった。
「団外に救援依頼出してだいじょぶなの?w」
→『団長がおけだしたー』
「どう?勝ってる?ウイニングランってやつ?」
→『たぶん勝ってるー。知らんけど』
「ウチの団はさっき撤退したけどもう肉がなくて」→『腐るほどあるからずっと入ってください』
いろんな人が話しかけてきた。
古戦場という共通の話題があったのもあるが、
このフレンドさん達はTwitterでもつながりのある人達が多かった。
古戦場期間外に、暇さえあれば救援に入り、Twitterで絡んでいたことも大きかったかもしれない。
みるみるうちに肉は無くなっていった。
古戦場を他団の人と走る新鮮さもあったが、ワイワイしながら敵を爆速で溶かしていくのが楽しくて仕方がなかったのである。
本戦終了後、Twitterで救援に入ってくれたフレンドに個別にお礼連絡をして回った。
その中に、今回連絡を取ったある団の団長さんがいたのだ。
ここからは親しみを込めて、だんちょと呼ぶ。
だんちょは新設団4名で古戦場本戦に出場していた点もあり、印象に残っていたのもあるがなにより楽しそうにツイートをするさまが強烈に脳裏にこびりついていた。
突然の申し出をだんちょに詫びた上で本題に入った。
『団内の人間関係に疲れまして…いろいろあって今はいろんな団を見てみたい。あと4月以降多忙で走れないかも。ワガママ言ってすんませんが空き枠があるなら…』
「つまり4月の風古戦場終わるまでウチの団に入りたいってこと?」
『いえす。勝手言って申し訳ない。正規団員で枠いっぱいになったら古戦場前でも追い出してくれていいから』
「それは大丈夫だよー。ウチの団、地味だけど大丈夫?いつも派手に走ってるよね?」
『だいじょぶー。居候としてよろしくお願いします』
1言えば10伝わるのがラクだった。
少しのやり取りでデキル感が分かった。
やはり自分の目に狂いは無かったようだ。
こんな感じでゆるーく素早く次の所属先が決定した。
ちなみに猫に関する名前の団だった。
(そういえば去年の同じ時期に初めて所属したところも猫関係の名前の団だったな)
やはり最初の挨拶は大切だ。
入団後、初心にかえって元気よく団チャで挨拶をした!
…翌日
吾輩は挨拶をしたのである。
挨拶に対する返事はまだ誰からもない。
つづく