堕落のすゝめ編 10)やんちゃま
どーも、まこつんです。
なんか急に寒くなりましたね。
体調を崩されている方も少なくないのでは?
グラブルの方も六竜HLは過疎化が進んでるし武器も耳飾りも落ちないし、
マグナ2の新武器泥もシブシブシ~ブでなかなかお寒い状況が続いてますね。
モチベを崩されている方も少なくないのでは?
自発優位型の泥らしいですし、焦らず毎日コツコツほそくながーいお付き合いをしていけばいいと思いますけどね。
まぁ、そういう事情もあって六竜HLが過疎ってたりするんですけども!?
ボクは時間のある時は目についた救援依頼や単発部屋で人手不足を補うようにしてますけど、
1人のチカラなんて微々たるものですからねぇ。大した時間も取れてないし。
ゲームバランスって難しいですよね。あちらを立てればこちらが立たず。
青箱止まりに対する騒ぎも最近見かけましたけど、立場の違う双方の主張はハイレベルで見ていて勉強になりました。
そのへんで散見される自己都合だけの愚痴っぽい意見に比べて天と地の…
おっと、誰か来たようだ。
では第2回【ロードtoブルー】いってみましょう。きっちり報告しますよ。
定期的に報告することで大嫌いなヘイローをやるしかない状況に追い込む狙いですからね。
そりゃ安西先生も驚くよ。
自分の中では2万ジーン到達するぐらい周回したつもりなんですけど、500ぐらいしか増えてませーんハハハ。
マジで鬼畜過ぎるって~、ハンパねえって~。
…え?
進むどころか金剛減ってるじゃん!って??
(使い勝手の良いコマ)
なかなか目ざといですね。たしかに使いましたけど何か??
実は今朝初めてルシソロ水のチャレンジをしてきました。正確に言うとチャレンジのための下見。
今やってる復刻イベ『おしゃれインテリア部屋選手権』でしたっけ?
このイベントが終わるとドレバラの関係で水船水炉に変わるんですよ。
火力が不安なウナギにょろにょろ編成からすると大きなチャンスなので、
とりあえず試練開始までいってみて明日からやれそうかどうかの手応えを掴むか~という下見。
こんな感じの編成で
こんな感じの時間切れでした。
試練は問題ないけどHPを回復する手段が足りないな~という印象。
被ダメをもっと抑えるか、最大HPを盛るか、回復手段を増やすか。
実戦後にいろいろ考えた結果、先人のお知恵を拝借してジャスティスを採用することに。
SR状態だったのでSSR化の際に金剛を消費したというワケです。
いける、と判断しての投資ですから明日から頑張りたいですね。
30分の時間を確保できるかどうかですけど。みょーん。
あと、ドレバラですが何を用意すれば良いのか分からなかったので
(最終イシュミールもクリティカルの線で試してみたいですね)
ウナギコウフルオ編成を準備してみました。
当然、この編成ベースもパク…参考元があります。
使ってみたらビックリ。オルオベ4凸実装とマグナ石5凸実装のおかげでしれっと強くなってるんですよね。
もちろん完成ヴァルナ様には及びませんがウナギの底力を感じました。
テキトーにワムデュス槍と入れ替えながら堪能したいと思ってます。
イッケネ、ワム槍2ヵ月前からずっと2凸のまま進んでなかったイッケネ!!
もし手動短期でやる機会があったらニョロレスラーサンダルシオウーノ黒麒麟も楽しみたいです。
ウナギコウフルオ最大の敵はウナギフレが少ないことだろうなぁ。
俺はウナギで行くんだ!!という意気込みでフレ石設定を変えてみたら3人フレ減ってましたからね。
それではフレも減ったところで本編いってみましょー!
堕落のすゝめ編 10)やんちゃま
2019年5月下旬
堕落のすゝめ団設立後、初めての古戦場は幕を閉じた。
終わってみれば全員が455万のノルマ達成。
予選期間中の鯖落ち、予選延長等のトラブルも乗り切った形だ。
敗北前提団ではあるが、B帯で3勝を挙げることが出来た。
危うくバッと立ち上がってムーンウォークをしそうになるぐらい嬉しかったが、
その喜びは素直に表現をしてはいけない。
455万×11人 5,000万貢献度で勝てるわけがない。
つまりノルマ以上に走ってくれた団員のおかげで勝利が舞い込んできたわけだ。
だが、敗北前提低ノルマ団での評価は設定ノルマを達成できるかどうか。
少なくとも団のDMグループではノルマ以上走行者を過度に持ち上げたりはしない。
人によってはノルマ以上走行者を評価するだけで、不要なプレッシャーを感じる人もいるかもしれない。
『本日も全員がノルマ達成。団貢献度○○、結果的に勝利となりました。
ノルマ以上走行者のおかげで多くの報酬が得られたことに感謝の気持ちを忘れず、
ノルマ達成した全員が胸を張って報酬を受け取ってください』
団の定めたノルマを達成した団員がノルマ以上走行者に萎縮することはあってはならない。
かといって個ランや箱掘りを意識したノルマ以上走行者が結果的に報酬をグレードアップしたことは事実。
その事実を当たり前と思って欲しくない、感謝の気持ちは絶対に持ち続けて欲しい。
敗北前提低ノルマ団を継続していく以上、この絶妙なバランスを維持し続ける必要がある。
言葉選びに間違いがあってはならない。
団DMグループで控えた個への労いはTwitterのリプ等で実施。
家庭、仕事、学業、それぞれがそれぞれの事情を抱えながら走っている。
わざわざ団DMを使用して特定の個人の激走をみんなの前で評価をすることはしないが、それぞれの事情の中で頑張った部分は個別に連絡をとってお疲れ様と感謝の意を伝えた。
鯖落ち古戦場という荒波の中、無事に出航を果たした堕落団の中で『予想外』の活躍をした団員がいる。
ここはブログなので遠慮なく褒め称える。
前回の話の中でも紹介した団員マウンテンさんである。
入団後、土有利古戦場までの約10日間での印象は正直良くなかった。
礼節を軽視するやんちゃな大学生、むしろ印象は悪かったと言える。
堕落団で初めて直接注意をしたのがマウンテンさんだったからだ。
団が定めるルールの中にある確定流しを団へ救援依頼してはいけない、マルチ参戦時は挨拶をするという部分で個別連絡をしたのは今でもよく覚えている。
団員マウンテンさんは本戦2日目こそ副団長に当日貢献度2位の座を明け渡したが、その日以外はガッチリ2位をキープ。
団長とRank150のマウンテンさんの連日1.2フィニッシュを誰が予想できただろうか。
誰がどのぐらい走るか分からない状況においてダークホースマウンテンが誕生したのである。
だが、走ったからマウンテンさんを見直したわけではない。
ユグ剣装備で根性走行を見せたからこの団員さんはちゃんとしてると判断したわけでもない。
団員マウンテンさんの最大の武器は人の話に耳を傾けられる、という部分である。
こちらが注意をした時も素直にごめんなさいが出来た。分からない部分は素直に聞いてきた。
ゲームなんだし挨拶とか返事とかテキトーでいいじゃん!的なチャラい学生に見えたマウンテンさんは
自身の姿勢でこちらの見方を180度良い方に変えた。
持ち前のやんちゃな明るさも相まって団のムードメーカーにすぐに定着した。
その後、団内一の古株団員となり、団アルバハHL連戦を企画から日程調整まで全てを任せられる逸材になるのは
まだ少し先の話である。
つづく
あとがき
本来は1人の団員さんをここまでクローズアップして取り上げることはしないのですが、
マウンテンさんのこれまでの団への貢献具合や功績を称えて主役回にしてみました。
1人を掘り下げすぎると次から書きにくくなっちゃうんですが、まぁ特別っつーことで。
いつも団運営を助けてくれてありがとね。
副団長ともどもすごく感謝してます。
引き続き堕落のムードメーカーとしての存在感よろしくぅぅぅ!