ルシソロ完結編 )6枚羽に至りし者
どーも、まこつんです。
やり遂げました…ルシソロ全6属性達成。
リザルト画面でなんとも言えない気持ちが込み上げてきてしばらくフリーズしました。
初挑戦は2020年4月でしたので約10ヵ月ですか。ルシソロはめちゃめちゃ楽しかったですね。
最後の攻略となった火ルシソロは6属性の中で最難関と名高いソロコンテンツとなってまして、
自身のブログでも話した通り、上からボコボコにするために最大限の準備を進めました。
12月にとある某有名団長さんからいきなり『通話できます?』って連絡がありまして。
ディスコードのチャットで挨拶した程度の関係だったのでかなりビビッたんですが、
たまたま通話できそうなタイミングだったのでおもいきって受けることにしました。
『残りは火だけみたいですね~。やるならマジで準備してみてください。一気に難易度下がりますから』
(そりゃアンタがうまいからそう思うだけでしょうよ)
『アレ、神石でも半端な準備してるやつが勝手に難易度上げてるだけですから。ドスとか普段も使うので損はしないと思いますよ』
「ドス2と絶拳は腐らないので凸るつもりですよ。ディアハは普段使わなさそうなので迷ってますけど。何回ぐらいでクリアされたんですか?」
『フラウ軸で3回目だったと思いますね』
(ほらみろ、アンタがうまいだけじゃねーか)
『ところでまこつんさん、火古戦場の時だけでもウチで走る気はないですか?』
「考えときまーす!アドバイスありがとうございましたー」
もともと最後は完璧な準備をしてボッコボコにする予定だったので取り急ぎバレンタインガチャまでヒヒ掘りをしながら過ごすことに。
2/4以降は平均14時間業務の仕事地獄状態に突入したので特にガチャが待ち遠しいとか考えるヒマもなく、一瞬で終わる毎日を淡々と過ごしていました。
迎えたガチャ当日、狙い通りのディアドリックハートが引けたところで手持ちの武器とダマヒヒの最終計算開始。
もともと構想には無かったケラクが2本引けたことが大きかったですね。
これにて進境をケラク、背水を終末にする計算が成立しました。
ドス→先行してダマ×3投入済み
無凸ドス→ダマ×3
無凸絶拳→ダマ×3
無凸ディアドリックハート→ヒヒ3
無凸ケラク×3→ヒヒ1
天井で兄上を選択する余裕があって嬉しかったです。
これにて火ルシソロ攻略の編成が完成しました。
イクサバ分を含めるとダマ×12、ヒヒ×4を使用した完全武装編成です。
(今、画像をアップして気づいたのですが終末アビダメ上限に変えてないですね、、テヘッ)
手持ちの無凸ミカエル×2と金剛×2で天司石凸も考えましたが、行き詰まったらやろうかなと。
結局、無凸のままいけました。
キャラはフラウ軸編成(理由は後述)、指輪と耳飾りは厳選しましたが、久遠はもともと捧げていたのでルシソロのために改めて付けたということはありません。
攻略動画、攻略ブログはたぶん今までで一番見てます。
実戦前は1回だけでしたが、昨秋から見るのが習慣になってたので。面白いんですよ、個人的に。
自分が持っていた事前情報は
・堅守武器を複数本持っていればフラウ軸、そうでない場合はアンスリア軸
・アラナン正位置効果発動で防御UP+攻撃時回復
・羽50%まで、羽討伐までが難しいらしい
・堅守複数本あればCT一致パラロスは最悪アテナ1のみで受けられる
・スロウを外した時の保険を出来る限り用意した状態で動く
・イブリースの状態異常、羽のアンデッドはジーク3でさばく
・討伐速度を意識する場合は低HP(背水)を意識する
・2/16 ルシソロ初戦
オジサンなので、1発で終わらせてやるぜぇ!という気持ちはありません。
この日はシヴァ、アラナン落としがうまくいくか、被ダメ確認、試練いけるかどうかのチェックをしたかったので、羽50%までいけたらいいな~ぐらいのゆっくり実戦。
初戦で本体21%、手応えしかない状況。
この編成マジでヤバい。。
某有名団長の『一気に難易度が下がる』発言の真意を理解しました。
時間切れで終了してますが、普通にやれば5分以上余るなという印象。
想定よりHPが減らない時間帯があり、羽現存時がウザいのでアテナ剣OUT→イクサバIN
前述の武器編成は初日の実戦後に定着しました。
・2/17 ルシソロ2戦目
たぶん今日クリアできる。自惚れではなく客観的にそう思っていました。
毎回言ってますが、初ソロ討伐称号狙いなので〇分余らせてクリア!みたいなのは全く興味が無いです。
5分余る時間を行動選択の思考に費やせるとしか考えません。
日課にするなら別ですが、仮に所要時間が35分とか40分でも時間を使い切ると思います。
時間配分を意識した2戦目は本体12→10%が踏めず。道中のスロウ外しがそこそこありましたが、気になることはありませんでした。
10%と3%のパラロスはアテナ1風変転+ジーク2風70カット+ツイルコート受けが必要なので、
踏み外したらその時点で試合終了。
焦りや悔しさは特になかったです。
この後、団内へ解散を周知する重要な役目があったのでそちらで頭がいっぱいでした。
・2/19 ルシソロ3戦目
前日は完全に仕事に忙殺されたため挑戦を回避。
ファーさんは逃げない。オジサンなので心に余裕がある。
わりと序盤にモラール使いたいところで白煙弾使って耳毛が飛び出しそうになりましたが、
その後は持ち時間を存分に活かした冷静なプレイングに徹することが出来ました。
DEAD END…ちゃんとリロ我慢して撮れました。
ここで終わらないのが今回のブログ。
せっかく6枚羽を達成したのでそれぞれの思い出をパパパっと語っていきたいと思います。
まずはどれぐらい挑戦したのか?ってことで集計を取ってみました。
どれぐらい秘器集めたらいいの?みたいな質問があったので。
±1戦ぐらいの誤差がありそうなやーつは、?つけてますのでご容赦ください。
練習を含めた対戦数は計48戦。1属性あたりの平均数は8戦。
実際は挑戦中に仕事電話鳴ったりとか子供がオギャ―して撤退したり、
ハンサ×ゼピュチャレンジとか無駄な時間を過ごしてたりもあったので
実質33戦+4練習の37戦(1属性平均6戦ちょい)分の秘器をとりあえず集めといたらいいんじゃないですかね(テキトー)
秘器消費数はさすがに数えていないのでだいたいの対戦数から計算してみてください。
早々にダメだった1戦は秘器が全然減ってないでしょうし、早々にクリアしたら当然秘器は浮きます。
何戦、何十戦やっても最終的に勝って称号もらえりゃなんでもいいのでマジで回数はどうでもいい派です。
勝算が無い中でむやみやたらに挑戦するのは秘器がもったいないのでオススメしない派でもあります。
ちなみに練習に対してはかなり消極的でした。
勝っても称号もらえないですし、
自発提供いただいた方にはかなり厚めの御礼をしないと自分の気が済まないので。
はい、お次は討伐順に思い出を話していきます。
編成の詳細はそれぞれのブログを見てください(手抜き)
・2020.5/4 光ルシソロ 羽ルート(1枚目)
ひさびさにブログと動画を見返しました。自分のプレイなので遠慮なく言います。
めっちゃくちゃヘタ。アビリティの効果とルシの動きに対する理解度が低いなーという感じがします。
当時はこれが精一杯だったんでしょうが、今やると2枚分ぐらい余裕がありそうです。
ちなみに謎の枚という単位を今使いましたが自分でもよく分かりません。
2020.8/28 土ルシソロ 羽ルート(2枚目)
加入したてのロベリアを予選で突貫育成して土船土炉を活かすために古戦場本戦期間中に挑戦した記憶があります。
ちゃんと魔物さんがお休みの時間帯に対戦してる自分を褒めたいですね。
動画を見ましたが、雷で目がチカチカするだけでした。
対戦数も少なかったのでほとんど記憶にありませんが、船炉にこだわる必要は全然なさそうだなーという感想です。
2020.9/7 闇ルシソロ 本体ルート(3枚目)
初の本体ルートに苦戦をしたニガい思い出があります。
無神論、黒翼、ラストまでCT一致パラロス、35%パラロス…とにかく本体ルート特有部分に慣れるまで時間がかかった気がします。
ただ、慣れたらめちゃめちゃ早いと思います。
もしトーメンターでルシソロを日課にするなら闇本体ルート、今でもその気持ちは変わりません。
絶対にやらないという気持ちも変わりません。
闇の柔軟性の高さを実感した実戦でした。そりゃ闇属性人気出るわ。
2020.9/28 風ルシソロ マグナ本体ルート(4枚目)
今でも後悔してますが、この挑戦のためにスカイエースとかエタラブとかにこっそりダマ使ったんですよ。
手持ちのゼピュないけどハンサ×ゼピュでいけるっしょ!的なノリで。マジでバーカ!って感じです。
片面だと気軽にCT一致パラロスが受けられないので意味無かったですね。
風マグナで挑戦したらすぐに手応えを感じて余計に後悔しました。
カッツェとアンチラに対する理解度がかなり深まった実戦だったと思います。
2020.11/3 水ルシソロ マグナ羽ルート(5枚目)
間違いなく自分が一番苦戦した属性だと思います。最大の敗因は水属性キャラに対する理解度の低さ。
仕事が異次元の忙しさだったというのもありますけど。
動画を見ても何やってんのかよく分かってないまま実戦に移行したりして、やりながら覚えていった思い出があります。
水属性に関心がない部分が弱点としてモロに露呈されました。
現時点だと最終ヴァジラのおかげで難易度が下がってるみたいですが、動画すら見てないので分かりません。
2021.2/19 火ルシソロ 羽ルート(6枚目)
技巧堅守進境背水渾身による完全武装のおかげで苦手意識もなくスムーズに討伐出来ました。
ここまで完璧に武器編成を整えたこと、これまでのルシソロ経験の蓄積を活かせたこと、
火属性キャラに対する理解度がもともと深かったことが大きかったと思います。
よっぽど暇なら火だけトーメンター以外でもやるかもしれません。
まぁ、暇じゃないからやりませんけど。
完全な私見ですが、これからルシソロに挑まれるのであれば本体ルートは風、羽ルートは光、
入門編としてよく言われるこの2属性をボクも推します。
もちろん皆さんそれぞれがリソースを割いてる得意属性で臨むことが良いと思いますが、
準備コストが安いのと風光の捌き方がルシの動きを理解するうえで丁度いいのかなと。
火の感想でも書きましたが、属性別の攻略とは別にルシ自体に対する理解と慣れを深めることは全属性攻略でのメリットに繋がると思っています。
1枚目より2枚目…5枚目より6枚目というように、やればやるほど上達していきます。
得意属性と不得意属性に折り合いをどこでどうつけて6枚羽を目指すかという腕組み案件も出てきます。
完璧な準備をしてボコボコにする喜び、リソースを節約した編成で討伐する喜び。
プレイヤーの数だけ楽しみ方がありますよね。
最後に…
団員さんを筆頭に多くの方に応援やお祝いをいただいたこと、楽しいソロコンテンツを提供してくださったサイゲさんに感謝の意を表したいと思います。
さんきゅーポポポーン!ポースポロス!!
おわり
あとがき
携帯キクーシの皆さんへ
やったぜ!!最後までiPhoneで戦い抜いたぜっ!
皆さんからの圧は本当にひたすらに迷惑でしたけど、なんとか6属性いったぜぇい!
iPhoneで!
グランで!
団長やりながら!
団イベもずっと頑張って!!
全部頑張った!!
ずっとグランのVSスキンでトントンステップにイラついてたけど、途中で変えたくなかったのでやっと念願のジータにチェンジできます。
ちなみに最後のルシソロが極みスキンなのは、時間も余裕ありそうだったのでただただカッコつけただけだぜぇ!
(今後、万が一PCでグラブルやっても裏切り者とか言わないでくださいね)
皆さんへも感謝の意を表します。
さんきゅーブブブーン!オービタルブラック!!
感謝の白煙弾 1万回ッ!!
おわおわり