リハビリ編 1)リハビリ病棟
どーも、まこつんです。
いよいよ闇有利古戦場目前ですね!
え?直前SPやんねーのかって?
…走れねぇのにやるわけねーだろ!!
見てみろ!このスケジュールを!
14日 出張 夜は接待
15日 出張 夜は接待
16日 ゴルフコンペ
17日 疲れてる
18日 仕事 夜は接待
19日 仕事
20日 仕事
まともに古戦場を走り始めてから初かもしれないですねぇー。
今回、仕事と接待を【一切】調整しませんでした。
古戦場期間とか関係なく自然に予定を埋めていくとこうなるんですねぇー。
さらにはこれまでになかった【家庭の事情】ってのも含まれてきましてね。まぁ、照れくさいのでそのへんはテキトーに察してください!
まぁ、ただ古戦場関係なく【団運営面】で家庭の事情が今後影響してくるのは間違いないんですが、団員から文句が出ないレベルで頑張っていきたいなーとは思ってます。
だって、、悔しいじゃない?
昔は良かったけど、家庭持ってから団運営が雑になったとか言われるの。
そもそも家庭の事情に理解のある団員揃いだと思ってますけどね!
話が脱線してしまいましたが、古戦場前日の現時点で肉編成とかも未着手です。
予測累計2億ぐらいの10万位に入れればそれでいいかなーと。
職場と家庭の環境が変わったため、今回はペースを掴むための古戦場にしようと思っとりますー。
団内には闇大好きGさんもいるし、ゴリゴリやってくれるっしょー!
そうですねぇ…『宵闇の減衰追撃カップラーメン待つ間にHELL95を2回倒すマン』とでも異名を付けておきましょうか。
いや、『全米震撼…!!漆黒の80秒暗殺術講座』も捨てがたいな。『闇に潜むGメン』なんかもアリ…。
え?どれもダサいって?
…バカ言ってんじゃねえぞ!!
闇に関してはGさんに全幅の信頼を置いてましてね。団員からの闇編成質問対応も任せてるぐらいの闇マンですから。
だから古戦場前の今は一周回ってちょっとフザけてるぐらいの異名の方がいいんです。
結果って…語るものじゃなくて示すものですからね。
走行後に真の異名が自然とつくわけです。
Gさん見てます??
わりと長い付き合いなのでちょっとだけ着火してみましたよ!
仕事スケジュールの折り合いがついてればいいけどなー。
他を我慢してリソース割いた得意属性で走れるのはマジで幸せなことですからね。
どうか会社に狙われませんように…。
はい!ってことで、長らく続いていたドロドロの堕落本質編も終わりまして、今回から新章が始まります。
次回は古戦場後になると思いますがよろしくでっすー。
リハビリ編 1)リハビリ病棟
8ヶ月強 在団したA帯団を退団したまこつんにはいろんな人から連絡がきていた。
同じ団で時を過ごした団員さんの一部からは『マジであんな送別会ねーよ』『まこつんさんはめちゃめちゃ頑張ってた』等、同情や励ましの声が寄せられ、
Twitter上で絡みのある騎空士からは『なんかあった?ウチくる?』『大丈夫?ウチくる?』『とりあえずウチくる?』等、一人暮らし始めたての大学生か!っていうぐらいウチへのお誘い連絡があった。
こういった連絡はそれぞれ非常にありがたかったのだが、古戦場というコンテンツが関与する団内での人間関係に疲れてしまった自分としては一度すべてをリセットしてゆっくり考えたいと思っていた。
また、仮に万が一モチベが戻ったとしても4月から管理職ということもあり、団に所属したけど忙しくて全然走れませんでしたすんませんでしたーという事態に陥ることも考えられる。
これまでさんざん煙たがっていた寄生に成り下がるのはごめんである。
やはり、今は心の回復が優先。
そして先々のことを考える時間が必要だ。
そういう気持ちで2月23日、団を立ち上げてプカプカ浮かぶことにした。
立ち上げ後、すぐにある人へスカウトを送った。
すると、アナザーTさんが入団をしてきた。
前団を退団する際に、先に退団表明をしていたアナザーTさんに今後どうするのかを聞いていたのだ。
どうやら自分とは違った理由で古戦場に疲れてしまったとのことで、今後のことも決まっていないらしい。
次の移籍先が見つかるまでのつなぎという意味で羽を休めるための場所
古戦場にも団として参加はしない
互いに干渉しない
どこかの団に入団後合わなかった場合に戻ってこれる
この条件で【リハビリ病棟】という団を立ち上げ、アナザーTさんをお招きしたわけである。
TさんとS氏にも話をしたが、Tさんは様子を見ながらとりあえずそのまま例の団に残るようだ。
S氏は準備が整い次第、入団をするらしい。
リハビリ病棟は団として何も活動する気がなかったので、熱心に勧誘する気もない。
疲れた時に一時的に利用する場所でしかないからだ。
2月末にはヤツとの約束を果たした。
同じ団で過ごした思い出、ぶつかった思い出、リアル面での話。
互いに本気だったからこそ、分かり合えて今があるのだと感じた。
グラブルに対して後ろ向きになっていた気持ちが少し前に向いていくのが分かった。
年上なので当然ごちそうしたのだが、
S氏から思いがけないプレゼントをもらった。
『コレ…お祝い。おめでとう』
相変わらずの言葉足らずの不器用マンであるが、お祝いしたいという気持ちは十分に伝わってきた。
お金の価値とは人それぞれである。
一回り以上年下のヤツにとって、3,000円のiTunesカードはとても重みのあるものだろう。
涙腺を刺激してくるナニカを抑えながら、礼儀として目の前で10連を引いた。
ガチャとは無情なものである。
マジで一瞬にして目が乾いてきた。
『ここはだいたいなんか出る流れやろ!』
いろいろあった2人だが、最後は笑い合って解散した。
1人になり、少しだけ夜風に当たった。
「これからどうすっかなー」
フーっと吹いたタバコの煙が新宿の闇に消えていった。
つづく