堕落していくその日まで

グラブル関連の雑記。一切攻略しません!

ルシソロ挑戦編2 )五神との出会い

どーも、まこつんです。

 

前回の前書き部分では、火マグナフルオートは敵の強さと仕様に合わせてオッケやらシミターの本数を調整しましょう!(ってみんなが言ってますよ)というお話をしました。

 

確定クリにこだわるのか背水を活かすのか、入れ替え用の武器は集めてるのか、手動になったらどうするのか。

 

準備期間の大切さを実感しますよね。

 

 

では今回も周知の事実なお話をします。

 

 

アラナンさんといえば、全員の奥義ゲージを100%もっていっての超短期強化TAモリモリ善行アタック!

のイメージが強いと思いますが、裏の控え室にいる時もかなり存在感を示してきます。

 

 

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このターンダメージを受けた時に弱体効果を1つ回復というサポアビ。

 

古戦場ボスは非常に陰湿な敵が増えてきてますので、頭の片隅に入れといた方が良いと思いますね。

 

特にフルオートでは基本的に緑のアビリティが発動しないので、マウントを貼るか他の色したクリアに頼らざるをえません。

 

最近だとドグーが弱体をわちゃわちゃしてきてマウントが間に合っていないこともありましたね。

 

 

 

アラナンの特性からスリップダメージを実装した古戦場ボスは出てこないと思いますが、コチラの都合でターンダメージを作り出す方法があります。

 

 

 

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そうです、プロメテ杖ですね。

 

呪いとなってますが、おそらく柄の部分が鉄製でヤケドアッチッチしてるんでしょう。

 

この呪印と呼ばれる効果で毎ターンダメージを受け、アラナンさんが裏からガンバレーと言って弱体効果を1つ回復、フロントメンバーの手をフーフーしてくれます。

 

また、ターンダメージによって背水スキルとの相性が良いとも言われてますね。

 

但し、ちょうどいいところでターンダメージは止まってくれません。ずっと熱いですから。

 

 

全滅をしては意味がないので採用するかどうかは本戦でフルオートを目視チェックしたうえで判断した方が宜しいかと思います。

 

渾身も背水も強いんですが、その状態へのもっていきかた、維持する方法を併せて考える必要がありますし、そのへんを考えてるとけっこー楽しかったりしますよね。

 

 

実は前回、今回と一般知識編をなぞってお伝えしたのはとある団員さんからマグナ編成に関するご質問をいただいたことが理由です。

 

神石編成に移行してからマグナ編成の一般知識が乏しくなっていたので再勉強する良いキッカケとなりました。

 

 

何度も言ってますがコレは一般論なので、団員さん向けに自分の意見も加えるとすると

 

 

現在の所持本数、グラブルに費やせる日々の時間、費やせる熱意や労力、他武器との兼ね合い、手動併用かどうか、目指したい戦力や順位・累計貢献度、などなど。

 

さまざまな理由からどこかで折り合いをつけることがあると思いますが、それは本人にしか判断出来ません。

 

リアル事情を加味して考えた結果、4凸オッケは2〜3本でいいと判断したのならそれでいいと思います。

 

きちんと考えたうえでの判断ですからね。

 

個人的には、目標本数設定に悩んだ際は【古戦場以外でもその武器は使うのか】を調べると無駄が省けていいんじゃないかなと思ってます。

 

普段使いの編成とか、対ルシにおけるシミターとか。

 

 

前回ブログ更新前に他団の団長数名に、『こんにちわ。オッケ何本?』って聞いてみたんですが、回答はさまざまでした。

 

もちろん想定する敵によって本数は変わるという前提ですが、HP確保と背水利かせるために2本でいい、枠は他武器に使いたいそもそもキャラバフを考えてブツブツブツ…と言う方もいれば、それでも5本でしょ!と言う方もいらっしゃったりして。

 

アグニス編成の団長の方々でもボクと同じ検証用でとりあえずオッケ5本を既に集め終わってる方々ばかりだったので

『団員から相談されて検証する場面迎えたらどうすんのよ?』とオセッキョされちゃいましたけどね!

 

 

いつも説教してくる人なので気にしないでくださいね。三度の飯より説教好きらしいので。

 

お世話になってるすげぇいい人なのでどんどんオセッキョして欲しいと思ってるボクは背水タイプなのかもしれない…。

 

 

ってことで、今回はこのへんの回答で許してください団員さん!

 

 

 

 

それではそろそろ例のアレにいきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ルシソロ挑戦編2 )五神との出会い

 

2020.4/20

 

000が復刻され、proudには新たにルシソロコンテンツが実装された。

 

 

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片っ端からソロ攻略動画を見ていたため、なんとなくではあるが動きは分かる。

 

石が光ソロ攻略には不向きな部分が気になるが、proudだから大丈夫っしょ!

 

 

攻略にはまとまった時間が必要なため、奥ファー(嫁はん)が寝静まった後(だいたい23時〜0時以降)に挑戦することにした。

 

 

 

(準備は出来てるから早くやってみたいなぁー)

 

 

 

いつも通り家庭の時間に生じる不定期スキマタイムを活かして、以前使用していたiPhoneで簡単な日課をオート・フルオートで消化しつつ、現役iPhoneTwitterの堕落団リストををチェック。

 

 

 

 

復刻だけど読み応えあるぅー!

 

サンちゃんファーさんたまらねぇ!

 

 

 

 

(やっぱりみんな好きだね 000)

 

 

 

 

だが、微笑ましい団員のツイの中に、異彩を放つツイートを発見した。

 

 

 

 

 

 

 

 

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そうだね、ラカムそういうとこあるよね

 

 

ってそうじゃねえよ!!

 

 

 

 

事前告知も無かったこのproudを4時間以内に攻略出来るのは、ルシソロ討伐者か挑戦するための準備をしていた者にしか無理なハズだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この闇超特化型団員のG.Mashowとは長い付き合いである。

 

過去に所属していた団では闇属性の師匠と崇め、闇編成に関する相談をしてきた。

 

 

その後、団長と団員という形には変わったが、数多の戦場を共に駆け抜けてきた彼は言うなれば戦友である。

 

 

それは2人とも海老が嫌いなので間違いない。

 

 

 

 

 

 

 

 

(ソロ称号に興味がない人じゃなかったんだ)

 

 

 

 

これまで彼からソロ系の討伐報告を聞いたことは1度もなかったが、戦力から考えると挑戦権は確実に持っている。

 

 

 

対古戦場用編成を用意している人は多いだろうが、つよばは特化やアーカーシャ特化などの編成も所持しているため、ルシソロに必要な普段の強い編成【+α】の部分も兼ね備えているハズだ。

 

 

 

オープンにするのかどうかは分からないが、ルシソロ攻略を目指す人間が団内にいることは心強い。

 

 

 

よかろう、闇と光。

 

対極に位置する属性でエテメンアンキを目指すのも悪くない。

 

 

 

 

 

 

 

 

結局、その日はマタメンテデスカの時間となったが、翌日の初挑戦では終盤のパラダイス・ロストで試合終了。

 

 

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さらに翌日の挑戦でproudクリアに至った。

 

 

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その後は何度も挑戦出来ることをいいことに計5回のクリアをしたが、どれも討伐時間はだいたい35〜40分。

 

 

 

(本番ではこれより強いファーさんを30分以内に倒さないといけないのか…)

 

 

 

 

歯痒いのがエデンの本数。

 

普段4本持ちだがファーさんの激しい攻撃のせいで高HPの維持が難しく、渾身の強みが活かせないため2本。

 

 

 

羽属性が闇のため、天司武器を抜いてしまうと羽討伐に時間がかかる、HPがガクッと下がる。

 

だが、肝心のファーさん本体は無属性のため羽がいなくなった後の天司武器はスカスカになる。

 

HP確保のためにコロゥの扇みたいな拳を入れると火力が落ちて時間がかかる。

 

 

4凸実装後に背水武器に生まれ変わったアルテミスを採用したり、サブ石にセレマグ採用で試練突破数を増やすなどいろいろ試してみたがどれもしっくりこない。

 

 

 

 

だが、ルシソロ前哨戦となるproudのおかげで見えてきたものがある。

 

 

 

アーク、4凸サテュロスメタトロン、4凸雷霆公

 

 

これらが不足しているのはなんとなく分かってきた。

 

 

 

アークは無凸2本所持だが、普段の編成では必須ではないいわゆる+α枠のため、ダマの兼ね合いから出来ればそっとしときたい。

 

 

 

サテュロスは1凸だが化けるのは4凸後。

金剛もないためどうにもならない。

 

 

 

メタトロンはない。なんかない。

 

 

 

雷霆公もなんかない。こんなやつは知らない。

 

 

 

 

 

 

 

 

無いものはどうにもならないため、とりあえず出来ることを進めていくことにした。

 

 

 

 

まずは動き方の確立である。

 

 

proudはある程度ノリでなんとかなったが、本番はこうはいかないだろう。

また、制限時間のことを考えると動き方を固めていかねばならない。

 

 

 

 

これまで見てきた攻略動画の中で最もシンプルで分かりやすかったMさんの動画を軸にすることにした。

 

 

【ルシソロ 光】で検索した時に1番上に出てくるあの方はもはや自分にとって【五神】である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020.4/23(夜中)挑戦初日

 

五神の攻略動画をひたすら見た。

そして自身の火力の低さを補うことを考え、動き方をイメージ。

 

 

まずはそのまま実戦で試してみる。

 

 

 

(ぷ、proudと全然ちゃうやんけ!)

 

 

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初挑戦は68ターン回し、羽撃破・本体残52%

時間切れという結果に終わった。

 

 

ルシソロの苦しみは経験者にしか分からないという意味が理解できた初日となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

2020.4/23(日中)挑戦2日目

 

朝5時をまたいだため本日分の自発権を取得。

 

初挑戦時の時間切れという結果から、かなり急いでやってみた。

 

が、焦りから生じたミスにより3分で壊滅。

 

 

 

自発分でない場合、当然クリアをしても称号はもらえないがモヤモヤした気持ちをどうすることも出来なかったため、団内で練習のおねだりをしてみた。

 

 

すると、複数人から『自発提供出来ますよー!』との声をいただく。

 

 

 

(あったけぇ団だチキショウ…ありがてぇ)

 

 

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3度の練習で初日の記録を更新。

 

前進とともに1つの見通しを立てることが出来た。

 

 

 

それは…

 

 

 

どれだけ速度を上げてミスなく動いてもこのままの編成だと残25%程度までしかいけない。

 

 

 

ということだ。

 

 

 

 

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※挑戦時、+は全振り

 

 

 

実戦ごとに録画をしていたため五神の動画と見比べる。

 

 

 

(CT1周分もズレてる…)

 

 

 

火力の差が大きすぎて序盤の時点でODまでに3ターン以上の開きがあった。

 

 

 

 

 

大きな差が生じた1番の理由はバフ・デバフ石の有無だと解析した。

 

 

 

4凸サテュロス石、メタトロン石、もしくは4凸雷霆公

 

 

これらの石がないためこちらの火力が上がらない、被ダメが大きくなるためコロゥ拳で高HPを確保しなければならない→さらに火力が下がる

 

 

 

このままの編成では悪循環の泥沼が想定出来たため、ルシソロ挑戦は潔く2日目にして撤退。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だが…諦めたワケではなかった。

 

 

 

 

このオジサン、諦めの悪さには定評がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回 まこつんの逆襲が始まる…

 

 

 

 

つづく