堕落本質 2)閉じこもる
どーも、まこつんです。
突然ですが、皆さんイベント箱掘りってやってますか?
ボクは2018年の秋ぐらいから箱掘りってのを始めたんですが、初めて20箱掘りの存在を知った時はウソやろ!?って感想でした。
始めた頃は時間もかかるしたまらなく苦痛だったんですが、戦力が上がってからはかなりラクにテンポよく周回出来るようになりました。
で、箱掘りを始めてからはグラブル自体が
うまく回るようになった気がします↓
メリット
・SR.SSRのスキル餌を大量にゲッツ
・泥石によるエレメント化
・ダマスカス磁性粒子4〜11ゲッツ(実績値)
・汁が減らない
デメリット
・おもんない
・だるい
・とにかくおもんない
VHを高速周回して自発トリガーを集めて、EXを高速周回してHELL消化ってやつですね。
磁性粒子はVH、EX、HELLあたりからドロップ!
1イベント20箱掘りでの泥はだいたい骸晶2〜3個分ですが、この積み重ねが結構侮れません。
リミ武器をたくさん凸っていく資源確保のためにも大切な作業となります。
…作業って言っちゃった!w
それでは暗い暗い本編へ…
堕落本質 2)閉じこもる
2019年1月 古戦場前
へっぽこ改め、心が堕ちた騎空士は1つの結論を導き出していた。
今回の闇古戦場が終わったら退団しよう。
但し、退団前に団長に直談判して団が少しでも変わりそうなら退団は留意する。
そうなるとやはり実績が必要だ。
一団員が団ルールや方針に意見をすることなどありえない。
気に入らないなら、よその団でがんばてー!
で終了してしまう事案である。
団に絶対不可欠な人材と認めてもらったうえで意見をぶちかまさなければならない。
分かりやすく言えば、団長より貢献度を稼いだうえで発言権を確保する。
1位はいつも団長だ…これしかない。
自分を育ててくれた団が、団内温度差がもたらすアンバランスさにより解散へ近づいている。
走る走れないに関わらず勝ちたい人間と走らない人間。
全勝を目指す団において、
走れないのではなく走らないという選択はおかしい。
二極化を解決するための案を提示し、何も変わらなければ退団。これでいく。
古戦場での走り方も見直すことにした。
これまではHELL自発 → 即 団内救援であったが、実は心の中でモヤモヤした点があった。
救援に来てくれるのはありがたいが、こちらが救援に入ることが少ない場面が多かった。
シンプルに言うと、貢献度寄生者だけでなく肉寄生者も少なからず存在したのである。
相手団と貢献度で争う本戦で勝利を収めるために、汁とリアル時間、体力を消費して稼いだ肉だ。
相当な睡眠量を削って得た肉を大した努力もしてない奴にパクパクされるのは非常に不快であった。
もちろん各自の戦力とリアル都合により肉数に差異が生じる点は十分理解しているが、その限度を超えてただただ食べる団員が存在していた。
大多数は、自発と救援のバランス、各自の肉バランスに配慮をしてくれるが肉寄生者にはそういう感覚がまるでない。
よし…肉寄生者の参戦を防ぐために、
全部1人で戦ってやる。
自発して全部自分で戦う。
救援を出さない代わりに誰の救援にも入らない。
きっちりしている騎空士の方々には申し訳ないが、
孤独な戦いに挑むと決めた。
団長からの一斉指示が出ない限りは
フリーランというルールを盾にする。
全て1人ということは、肉もこれまで以上に大量に集めなければいけない。
これまでで学んだ肉集め編成から、準備段階で1つの縛りを自身に課した。
ポチ数減、必中デバフ以外禁止
今でこそ当たり前であるが、効率よくテンポよく肉集めをするには必須事項である。
デバフの効果は高いがハズレテルミストの時はリロード→READY の舌打ちコースだ。
waitingアプデ前につき、あの「直前のターンを処理中です」というパゥワーワードも健在。
2,000万犬もいないが、クリュサオルは実装されていない、光闇天司武器も存在しない、当然ながら終末武器もない時代に
1T 1,550万を4属性以外で叩き出すのは難しかった。
そこで、これまで【無駄】遣いを一切せずに貯めていたダマスカス骸晶をダマスカス鋼に交換した。
グラシはサプチケでゆっくり凸る予定であったが4凸1本、無凸1本であったため一気に4凸にした。
パラゾ、ブルト、ブルト、グラシ、グラシ、ケル銃、オメガ剣、麒麟弓、麒麟剣、アバ杖
ハデス3凸
黒騎士、水ゾ、闇ジャンヌ、オリヴィエ、闇ヴィーラ
グラシの本数こそ少ないが、あの日ゼノコロゥへの雪辱を果たすためにリストアップしたものは揃っていた。
相手団との戦いに勝利するために走ることはいつも通りである。
団に迷惑をかけず、団内ルールと方針に従ったうえで
団長より貢献度を叩き出してやる…!
社会人が多忙を極める1月…
孤独な戦いが始まった。
つづく