英雄挑戦編 3)コーヒーブレイク
どーも、まこつんです。
最近、突然DMをいただくことが増えまして…とある団長さんであったり団員さんであったり。相談を受けることが多くなりました。
掲載許可をいただいたので一例として皆さんも考えてみてください。
はじめまして!FF内の○○です。
いきなりですが、30人のA帯団に所属してまして古戦場最終日に団が12億稼いで勝利しましたが自分は3,000万でした。コレってどうなんですかね?
うん…はじめまして!にしてはなかなか重い質問ですよね。どうなんですかね?が良くわからなかったので聞くと、この他団の団員さんは罪悪感を感じているとのこと。
初絡みでいきなり難しい質問やで…。
ここからは完全に私見になりますが、団の方針によっても3,000万の稼ぎ方によっても周囲の見方って変わると思うんですよね。
【リアル優先ノルマ無し勝ちに行くぞ団】の場合↓
まずは割ってみましょう。
12億を30人で割ると1人4,000万。
なんとなく4,000万稼いでたらとりあえずホッと出来るのかもしれません。
3,000万…1,000万足りていないけど他の日はどうだったか。
前の古戦場はどうだったか。忙しくてあまり走れないかもと相談していたか。
普段は貢献度多く稼いでるけど、たまたま今回は忙しくてそれもちゃんと連絡してたのであれば大丈夫なんじゃないですかね?
毎古戦場ずっと時間がある人の方が珍しいですし、得意不得意属性もあるからやれる人が頑張る、やれなかった人は周囲に感謝しつつ次回頑張る、でカバー出来てたら問題ないと思いますけどね。
あと、3,000万の稼ぎ方が大事ですかね。
例えば戦力が高くない人が100HELLを自発し団内に救援を出しました→毎回50万貢献度稼ぎを60回分で3,000万となった。
この場合ならこの日のなんとなく目安4,000万に達していなくても全然大丈夫だと思いますね。
肉1,200個を団のために献上してるってことは、HELL1体につき268万貢献度×60体分の1.6億が【団の貢献度】になってます。12億の13%超をアナタの肉が貢献しています。
こう考えるとめちゃめちゃ貢献してるよね。
まぁ、そういうのが見えてない人ほど3,000万の部分だけ切り取って凸ってくるから、肉奉仕による団への貢献を団幹部がうまく汲み取って周知する必要はありますけど。
○○さんは火属性低戦力で今回忙しくてあまり貢献度稼げてないとお悩みのご様子でしたが、
団に対する肉奉仕面でめちゃめちゃ貢献してくださいました!
とか団長が言ってくれたら周りの見方も変わるし本人も『ちゃんと見てくれてる!』って気持ちになって嬉しいですよね。他団員含めて次の古戦場でも良い効果を生み出すのではないかと思います。
まぁ、だいたいは1億、2億稼いだ人がいて、100万、200万しか稼げてないホウレンソウない肉奉仕ない人とのギャップがデカすぎてピリピーリするんですよ。
勝つために走ってるのになんなんだ!ってな感じで。
ヤダヤダ。
【敗北前提3,000万/日 ノルマ団】の場合↓
ノルマ分しっかり稼いでるので知ったこっちゃありません。ノルマ稼いだら終わりですか?とか言われたらキレてもいいでしょ。
【3,300万/日 ノルマかつ勝てそうなら勝ちに行くぞ!うぉぉぉ団】の場合↓
まず300万足りてないのでホウレンソウ入れてないとクビですね。
3,300万稼いでても勝ちにいく指示が出てればもっと走る必要があります。
いったいどこまで…?勝つか撤退指示出るまでです。
ザクッと説明しましたがいかがでしたか?
他にも判断する要素はたくさんあります。
けっこー複雑なのでズバッと回答するのは難しいですよね。
・所属している団方針やルールを理解する
・ホウレンソウちゃんとする
・周囲の団員とコミュニケーションがとれる
・空気が読める
・勝利時、敗北時の貢献度別報酬システムを理解する
大切なことをまとめると団員募集文みたいになりましたね。つまりはそういうことです。
勝利を求める団においては、周囲の団員への黒い感情や罪悪感がどうしても発生しがちです。
走った人も走れなかった人もきちんと仕組みを理解すれば、冷静にジャッジをくだせるようになり、そういう気持ちも和らぐかもしれませんよ。
ではそろそろいくぞぉ!
※前回ブログ一部訂正してます。
予選とインターバルで3億 → 2億(詳しくは準備編参照 カキマチガエタゴメンチャイ)
英雄挑戦編 3)コーヒーブレイク
古戦場3日目 インターバル(土)朝7:00
これまで通り朝からせっせと肉集めをするが、1時間も経たないうちに散歩へと出かけた。
近所のセブンイレブンでコーヒーとサンドイッチ、ジャンプを購入した。
ズズズ、、、アイスコーヒーを飲みながら昨晩の計算を思い出していた。
予選終了時に7500肉 1.34億
→10,000肉到達時に1.8億しかいかない計算となる。
試算時のEX+ 1体あたり3.5肉という計算だったが正しくは4.11肉、肉の集まりが想定より良すぎて貢献度が追いついていない。
2億貢献度を達成するには10,000肉をオーバーして肉集めに励むか、90HELLをやるしかない。
また、最終目標である16億という数字は全ソロ計算で12,600肉を必要としている。
ただ、100HELLをソロ討伐できない団員からの救援依頼や廃棄肉処理の手伝いでここまでの肉は必要ない、、かもしれない。
そう、分からないのである。
見通しを立てられないのであれば最悪の事態に備えて12,600肉を目指す必要がある。
午前1時前 悩んでいたところに団員Hさんから連絡がきた。
『お肉1,000個 献上します。日程はいつでも合わせられます』
(マジか!!たしかに戦貨集めのためにEX+を周回しているから肉がかなり余るかもツイは見たけど。
Hさんは空気読める系騎空士だから廃棄予定肉と言ってこちらに遠慮させないようにしてるのかもしれないが、、とにかくこの厚意はありがたい!!)
Hさんへ御礼を言い、日程の擦り合わせをした。
こうして本戦3日目18時~ 肉処理を優先的に手伝うことになった。
また、この件は雑談用チャットにて団内へ連絡をした。あくまでも一人の騎空士としての報告である。
わざわざ報告をしたのは、特定の団員の救援ばかりに入っているのが目につくだろうから、
『団長がジャイアン行為をして団員から肉のカツアゲをしている!』と思われたくなかったからだ。
尚、あざとさスキルの発動により、『そういうのやってるから他の団員さんも遠慮なく言ってくれよな、、、グヘヘ』という意味合いも含む。
ズズズ、、ずびずばー
コーヒーを飲み干したところで考えがまとまった。
12,600肉を目指さず、準備編の試算通りインターバル終了時に9,500肉 2億貢献度で着地する。
16億を目指すにあたって足りない肉については、団員Hさんの厚意によりなんとかなる気がしてきた。
おかげで見通しが立った。
『まこつんよ、、古戦場は予選から本戦終了まで7日間と長い。2,000位以内に入ればいいんじゃ。休めるときにゆっくり休んだ方がよいぞ』
『うん、分かったよ おじいちゃん!』
ダンまち経験者にしかわからないやり取りを経て、朝の散歩から帰宅後すぐに寝た。
正午前後に8,500まで肉集め→8,000までつまみ食いムーブをした。
午後からは会社に持たされたノートPCで旅行先でも出来そうな内容の業務処理を行う。
夜まで英気を養い、21時から戦場へ舞い戻る。
副団長アビがあるためAT外でも1ポチ、ATからは
ご存知ファイアボルトである。
23時前には肉1万を突破し、90HELL 1Tキルに切り替えた。
ハイランダー編成には申し訳ないが、この防御値の高いホークは積み上げた編成じゃなければ明日以降、素早く貫くのは難しいだろう。
迎えた0時
9,597肉 2億566万 にてインターバルを終える。
本戦初日の朝7時まで続いているが、効率の悪い90HELLを続けるよりも、しっかり寝て明朝から走ることを選択。
本戦の注意点を団内に周知し、ぐーすか寝た。
9/22(日)AM5:30
ピピ、、本戦初日の朝を迎える。
まだジャンプを読むのは我慢していた。
ほほう…現在の順位は3,938位らしい。
上等だ、、これから2,000人 ぶっこ抜いてやんよ!
世紀の一戦の火蓋が切って落とされようとしていた。
つづく